配当鳥のインカムゲイン生活

インカムゲインについて書いていきます

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7期連続増配!注目のストックビジネス企業∠( ˙-˙ )/

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■ 面白そうな企業を発見

最近は企業探しなどをあまりしていなかったんですが、一応、フィードリーに投資関係のものも登録して購読しています。そうした中、おもしろそうな企業を発見しましたよ。

その企業は、ラクーン (3031)です。聞いたことありますか?私は初めて聞きました。

■ ラクーン (3031)の概要

事業内容:中小規模のメーカーと小規模・地方小売店の取引の間に入る企業間取引サービスである『スーパーデリバリー』という事業を展開。その他にも、掛け売り決済の代行なども行っています。詳しくは下記リンクでご確認ください。

⇒ 個人投資家向け合同IR説明会 会社説明会資料

株価(2015/02/26現在):720円/+79/+12.32 %

市場:東証マザーズ

決算がよかったので、今日買われてましたね。

PER:21.11倍
PBR:2.61倍
自己資本比率:45.1%
ROE:予想9.3%
ROA:予想4.2%

業績ですが、売上高は右肩上がり。純利益は苦戦しているようです。

■ 分析

タイトルに書いたとおり、配当を順調に増やしてきています。詳しく分析してないのでわかりませんけど、純利益が安定していないので今後の増配はどうかな?と言ったところ。現状、配当性向が20%位まで来てますしね。

また、まだ安定期ではないと思うので、配当を追っていく感じではなさそうです。

とはいったものの、ストックビジネスなので配当は今後もじわじわ増えていく可能性はあります。プラネット(2391)に似ているので、今後記録を伸ばしそうな気がしますね。

指標などを見ると割安でもないですし、あれですけど、注目企業です。

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※投資は必ず自己責任でお願いします。

企業分析するならビジネスモデル・キャンバスを利用しよう!

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■ 企業分析の方法

企業分析の方法について「企業分析のやり方」と言う記事で書いてるんですが、その中でビジネスモデルの分析と言う項目があります。

ビジネスモデルとは収益を上げる仕組みのことなんですが、その分析で役立つ手法についてご紹介します。その手法とは、以前にも書いたことがあるのですがビジネスモデル・キャンバスと言うものです。

ビジネスモデル・キャンバスで企業分析」と言う記事で書いているのですが、概要は下記の画像でわかるかと思います。

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ビジネスモデルを9つの要素に分解して、さらにそれを視覚的に表現するというもの。

私がこの手法を知ったのは最近なんですが、この手法を知る前はなんとなくこういう感じで収益上げてるんだろうなと感覚的な理解でした。それが今では感覚的ではなく、視覚化してより具体的に理解できるようになっています。とはいえまだまだ活用し切れていないのが現実ですが。

ちなみに私が初めてビジネスモデルキャンバスと言う手法を知ったのは下記の本ですが、キンドルで100円で買えます。正直、この価格でこれだけのものが学べるのはそうないんじゃないかなと思います。

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LCCのビジネスモデル

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■ LCCのビジネスモデル

参考:LCC実態…弱かった「採用競争力」パイロット不足で欠航相次ぐ(SankeiBiz、リンク最終確認:2014/05/17)

参考:ビジネスモデル・キャンバスで企業分析(株式投資で幸せインカムゲイン生活)

LCC(Low Cost Carrier)の実態と言うことで記事が出ていました。最近何かと話題ですが、現在経営資源の確保が問題となっているようです。

>>なぜ安いのか?

これはすでに広く知られていることと思いますが、LCCは機材であるとか余分な人員を削っていることに加え荷物の量を制限することによりコストを抑えています。

その他にも飛行機の種類を限定することでもコストを下げていますし、飛行機の免許は機種ごとに違うので機種を限定することでパイロットの技術向上や人員確保のコストを減らしています。

さらに大手航空会社のドル箱となるラインではなく、サブのラインを高密度で飛ばすことで収益の確保を行うというもであるです。なので安いのです。

>>今回の問題は?

ビジネスモデル・キャンバスで言いますと各項目は下記の通りとなります。

※ 主要なもののみ

顧客:安く、そして早く長距離を移動したい人

価値提案:長距離の移動手段を安く提供、余分なサービスをつけない

主要リソース:パイロット、飛行機

コスト構造:人件費、期待の購入や維持費

となりますが、今回は主要リソースであるパイロットの確保が難しくなっていることが問題視されています。

>>苦戦は続く

人員の確保が急務となってはいるものの、すぐに確保できるほど人員は余っていないようです。安全面を考慮しますとどうしてもじっくり育てていく必要がありますし、すぐにパイロットが増えるわけでもないですからね。

パイロットが確保できなければその分飛行機を飛ばすこともできず固定費の負担も重くなっていきますから、業績はなかなか浮上していきそうにありません。

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※投資は必ず自己責任でお願いします。

暴落中の日本トリムをどう見るか?

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参考:日本トリムのIRページ

日本トリム(6788)は私の監視銘柄の一つなわけですが、業績の見通しが思わしくないことから昨日今日と連続でストップ安となっているようです。

そこで、暴落してしまった理由と仮に投資していた、または投資対象として今後も見ることができるのかを私の視点から確認してみたいと思います。

まずは業績について確認していきましょう。

<業績>

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2014年第3四半期での通期予想
↓ ↓ ↓
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初めに通期予想と実際の数値を見てみると、計画は達成しており十分満足できる結果。

これだけ見れば及第点であり、暴落することはありません。

問題は次期の見通しです。

営業利益以下が減益見通しとなっております。とはいえ、減益幅で見れば決して小さくはないものの2日連続ストップ安になるほどの悪い決算と言うわけではありません。一般的に見てですが。

また、売上高は順調に増加していることから同社の存在感がなくなったというわけでもありません。

それでも株価が下落してしまった理由はセグメント別の見通しに隠れているようです。

同社の事業は大枠で2つ、ウォーターヘルスケア事業と医療関連事業に分かれます。

個別で見ますと、次期見通しでウォーターヘルスケア事業の営業利益見通しは3.7億円の増益見通しとなっております。

と言うことは医療関連事業が不調であるということになるのですが、会社からもこのようなコメントが出ております。

「当連結会計年度において大きく利益貢献しました遺伝子診断分野のTRIMGENCORPORATIONが業績を予想する上で現時点では不確定の要素が多いために保守的に利益を見込んでいないこと、また、経常利益で当連結会計年度に約2.3億円の為替差益による営業外収益を計上していることによる影響」

と言うわけで、遺伝子診断分野の不調と為替差益を今期に計上したことが減益の原因と言うことです。

ちなみに遺伝子診断分野の今期の動向は「売上高は619百万円(同353.1%増)、営業利益467百万円(同823.8%増)、営業外収益として為替差益204百万円を計上し、経常利益は677百万円(同371.1%増)、当期純利益693百万円(同383.2%増)」となっています。

一方ウォーターヘルスケア事業は「売上高は12,171百万円(同15.5%増)、営業利益は2,608百万円(同24.1%増)」です。

上記の結果から見ても、遺伝子分野の貢献度は大きいものの、この分野での減速が直ちに致命傷と言うことはなさそうです。

ここで話をまとめますと、日本トリムの株価下落は遺伝子分野への過度の期待(ものすごい勢いで伸びているから当然期待される)により買われすぎていましたが、次期見通しで遺伝子事業が不調であると言われたため、期待が剥落しての下落と言えます。

なので今は過度に積みあがった期待が剥落し本来の株価水準に下落するという水準訂正の可能性があり、今回の見通しは遺伝子分野の利益を見込んでいないことからも本業の状況を反映した形となっています。

ちなみに現在の株価と次期利益見通しでPERを計算しますと4,170÷229.52=18.17倍であり、まだ割高ではあります。

ただ同社はストックビジネスを手掛けていることに加え、本業(主力事業)は順調です。

私は同社の株価は割高すぎるなと思っていたので投資をするということは考えていませんでしたが、遺伝子事業に対する過度の期待、いわゆるプレミアムがなくなりつつあることから投資対象として検討できる段階になりつつあるのかなとみています。

まだ同社のストックビジネスについて理解が深まってはいませんが、今回のことで水準訂正がされつつあるだけに真剣に事業内容など検討しようと思います。

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最後にキャッシュフローについてみておきますと、途中営業キャッシュフローが振るわず現金キャッシュフローも落ち込むというようなところはありましたが、全般的に堅調でありきれいなグラフとなっており、安心できそうですね。

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日高屋のビジネスモデル研究

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<日高屋のビジネスモデル>

最近はビジネスモデル関連の本を読んでいることもあり、改めてビジネスモデルについて考察していきたいと思います。

ただ、ビジネスモデルを語る際に実例無しで語るのは私には難易度が高すぎるので、まずは保有株を中心に見ていきます。

そこで今回は私の一押し銘柄でもあるハイデイ日高(7611)を使って理解を深めていきます。

・日高屋の事業図

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2013年通期の有価証券報告書より引用)

ハイデイ日高の主力事業が中華食堂日高屋でありその他に焼き鳥店なども運営しているのですが、飲食業と言うことで一括りにして見ていきます。

まずは事業図ですが、非常にシンプルです。同社の概要についてはこれを見てもらえれば簡単にわかりますね。

また有価証券報告書には「品質の向上と安定、均一化を図るため、食材の購買、麺・餃子・調味料などの製造、各店舗の発注に関わる業務管理、物流までの機能を行田工場に集約」と書かれている通り、セントラルキッチン(行田工場)ですべての店舗に食材の供給をしていることから、ローコストな経営が可能となっています。

・日高屋と他社の違い

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平成26年2月期 決算説明会より引用)

日高屋の出店戦略は秀逸で、駅近くなど車を使わずとも行ける範囲の一等地に集中的に出店することでちょい飲み需要も獲得しています。

私もたまに日高屋に行くのですが、だいたいの人がビールなりサワーなどアルコールを楽しんでいます。餃子とかをつまみにしながら。

これが日高屋が成功している大きな要因と言えそうです。

・営業利益率が他社と比較して高い

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平成26年2月期 決算説明会より引用)

営業利益率が他社と比較してかなり高いのが特徴です。

営業利益は売上高から必要経費を引いたものであり、売上原価(食材費など)と販売費及び一般管理費(一般管理費)から成り立つので、原価が低いか一般管理費が低く抑えられているのかに分かれます。

この点については前述したとおりセントラルキッチンで一括運用していることから低く抑えることができるのが要因だと思います。

・ドミナント出店

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平成26年2月期 決算説明会より引用)

日高屋の戦略はこうです⇒『今後の目標店舗数は、600店舗とし、出店地域についても、今後も主として首都圏一都三県の駅前繁華街とし、「日高屋」ブランドの認知度を一層高め、不動のものにしたい(平成26年2月期  決算短信)から引用』

店舗推移からも読み取れますように、日高屋はドミナント戦略をとっています。

ちなみにドミナント戦略とは、特定地域に集中出店することで認知度を高め、その市場での独占状態を作るというものです。

<まとめ>

日高屋のビジネスモデルをまとめますと、ドミナント戦略をとること+セントラルキッチンを作り低コストを実現させることにより繁華街での日高屋ブランドの認知を高めるとともに、利益率の高いアルコール飲料の販売も伸ばし高収益化を進めるということです。

こういったことを行った結果他社と比較して競争力の高い運営が可能となっているようです。

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