配当鳥のインカムゲイン生活

インカムゲインについて書いていきます

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暴落中の日本トリムをどう見るか?

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参考:日本トリムのIRページ

日本トリム(6788)は私の監視銘柄の一つなわけですが、業績の見通しが思わしくないことから昨日今日と連続でストップ安となっているようです。

そこで、暴落してしまった理由と仮に投資していた、または投資対象として今後も見ることができるのかを私の視点から確認してみたいと思います。

まずは業績について確認していきましょう。

<業績>

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2014年第3四半期での通期予想
↓ ↓ ↓
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初めに通期予想と実際の数値を見てみると、計画は達成しており十分満足できる結果。

これだけ見れば及第点であり、暴落することはありません。

問題は次期の見通しです。

営業利益以下が減益見通しとなっております。とはいえ、減益幅で見れば決して小さくはないものの2日連続ストップ安になるほどの悪い決算と言うわけではありません。一般的に見てですが。

また、売上高は順調に増加していることから同社の存在感がなくなったというわけでもありません。

それでも株価が下落してしまった理由はセグメント別の見通しに隠れているようです。

同社の事業は大枠で2つ、ウォーターヘルスケア事業と医療関連事業に分かれます。

個別で見ますと、次期見通しでウォーターヘルスケア事業の営業利益見通しは3.7億円の増益見通しとなっております。

と言うことは医療関連事業が不調であるということになるのですが、会社からもこのようなコメントが出ております。

「当連結会計年度において大きく利益貢献しました遺伝子診断分野のTRIMGENCORPORATIONが業績を予想する上で現時点では不確定の要素が多いために保守的に利益を見込んでいないこと、また、経常利益で当連結会計年度に約2.3億円の為替差益による営業外収益を計上していることによる影響」

と言うわけで、遺伝子診断分野の不調と為替差益を今期に計上したことが減益の原因と言うことです。

ちなみに遺伝子診断分野の今期の動向は「売上高は619百万円(同353.1%増)、営業利益467百万円(同823.8%増)、営業外収益として為替差益204百万円を計上し、経常利益は677百万円(同371.1%増)、当期純利益693百万円(同383.2%増)」となっています。

一方ウォーターヘルスケア事業は「売上高は12,171百万円(同15.5%増)、営業利益は2,608百万円(同24.1%増)」です。

上記の結果から見ても、遺伝子分野の貢献度は大きいものの、この分野での減速が直ちに致命傷と言うことはなさそうです。

ここで話をまとめますと、日本トリムの株価下落は遺伝子分野への過度の期待(ものすごい勢いで伸びているから当然期待される)により買われすぎていましたが、次期見通しで遺伝子事業が不調であると言われたため、期待が剥落しての下落と言えます。

なので今は過度に積みあがった期待が剥落し本来の株価水準に下落するという水準訂正の可能性があり、今回の見通しは遺伝子分野の利益を見込んでいないことからも本業の状況を反映した形となっています。

ちなみに現在の株価と次期利益見通しでPERを計算しますと4,170÷229.52=18.17倍であり、まだ割高ではあります。

ただ同社はストックビジネスを手掛けていることに加え、本業(主力事業)は順調です。

私は同社の株価は割高すぎるなと思っていたので投資をするということは考えていませんでしたが、遺伝子事業に対する過度の期待、いわゆるプレミアムがなくなりつつあることから投資対象として検討できる段階になりつつあるのかなとみています。

まだ同社のストックビジネスについて理解が深まってはいませんが、今回のことで水準訂正がされつつあるだけに真剣に事業内容など検討しようと思います。

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最後にキャッシュフローについてみておきますと、途中営業キャッシュフローが振るわず現金キャッシュフローも落ち込むというようなところはありましたが、全般的に堅調でありきれいなグラフとなっており、安心できそうですね。

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日高屋のビジネスモデル研究

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<日高屋のビジネスモデル>

最近はビジネスモデル関連の本を読んでいることもあり、改めてビジネスモデルについて考察していきたいと思います。

ただ、ビジネスモデルを語る際に実例無しで語るのは私には難易度が高すぎるので、まずは保有株を中心に見ていきます。

そこで今回は私の一押し銘柄でもあるハイデイ日高(7611)を使って理解を深めていきます。

・日高屋の事業図

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2013年通期の有価証券報告書より引用)

ハイデイ日高の主力事業が中華食堂日高屋でありその他に焼き鳥店なども運営しているのですが、飲食業と言うことで一括りにして見ていきます。

まずは事業図ですが、非常にシンプルです。同社の概要についてはこれを見てもらえれば簡単にわかりますね。

また有価証券報告書には「品質の向上と安定、均一化を図るため、食材の購買、麺・餃子・調味料などの製造、各店舗の発注に関わる業務管理、物流までの機能を行田工場に集約」と書かれている通り、セントラルキッチン(行田工場)ですべての店舗に食材の供給をしていることから、ローコストな経営が可能となっています。

・日高屋と他社の違い

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平成26年2月期 決算説明会より引用)

日高屋の出店戦略は秀逸で、駅近くなど車を使わずとも行ける範囲の一等地に集中的に出店することでちょい飲み需要も獲得しています。

私もたまに日高屋に行くのですが、だいたいの人がビールなりサワーなどアルコールを楽しんでいます。餃子とかをつまみにしながら。

これが日高屋が成功している大きな要因と言えそうです。

・営業利益率が他社と比較して高い

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平成26年2月期 決算説明会より引用)

営業利益率が他社と比較してかなり高いのが特徴です。

営業利益は売上高から必要経費を引いたものであり、売上原価(食材費など)と販売費及び一般管理費(一般管理費)から成り立つので、原価が低いか一般管理費が低く抑えられているのかに分かれます。

この点については前述したとおりセントラルキッチンで一括運用していることから低く抑えることができるのが要因だと思います。

・ドミナント出店

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平成26年2月期 決算説明会より引用)

日高屋の戦略はこうです⇒『今後の目標店舗数は、600店舗とし、出店地域についても、今後も主として首都圏一都三県の駅前繁華街とし、「日高屋」ブランドの認知度を一層高め、不動のものにしたい(平成26年2月期  決算短信)から引用』

店舗推移からも読み取れますように、日高屋はドミナント戦略をとっています。

ちなみにドミナント戦略とは、特定地域に集中出店することで認知度を高め、その市場での独占状態を作るというものです。

<まとめ>

日高屋のビジネスモデルをまとめますと、ドミナント戦略をとること+セントラルキッチンを作り低コストを実現させることにより繁華街での日高屋ブランドの認知を高めるとともに、利益率の高いアルコール飲料の販売も伸ばし高収益化を進めるということです。

こういったことを行った結果他社と比較して競争力の高い運営が可能となっているようです。

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資産運用を始める前に知りたい3つのポイント!!

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まず初めに言っておくと私自身あまりライフプランと呼べるようなものを作っておらず、なんとなく生活しているのです。

なので医者の不養生みたいな感じになるのですが、資産運用の勉強をしていく中でFP2級・AFPいわゆるファイナンシャルプランナーの資格を取ったので知識をアウトプットしていきたいと思っています。

そこで本記事では資産運用を始める前の準備、家計分析とライフプランの作成についてまとめてみます。

1:なぜ家計分析が必要なのか?

資産運用を考える前にまずは家計分析・現状について知っておくことが重要です。

自分の資産状況のほか、収入と支出の動きについて把握できていない状況で資産運用を始めてしまいますと、全体のバランスが崩れてしまいます。

経済用語で”合成の誤謬”という言葉があるのですが、小さいレベルでは正しくとも全体で見れば必ずしも意図しない方向に進んでしまう恐れもあります。

例えば資産運用において、預貯金を増加させることはいいことですが預貯金を増加させることだけに目を奪われて住宅ローンについては一定額だけしか返済せず、早期返済の余力があるのにしないと言うことなどが上げられそうです。

2:家計分析の方法は?

家計分析には大きく分けて2つの視点があります。それはストックとフローです。

ストックとは資産のことであり貸借対照表(バランスシート)を作成することで把握することができます。

預貯金や不動産、またカードローンなど資産全体のバランスを把握することができるので大雑把であれ作成してみましょう。

詳しい作成方法、またどういったものかというのは下記サイトにまとめてありますので一読ください。

参考:バランスシートを作成して家計分析(株式投資で幸せインカムゲイン生活)

次はフローについてです。

フローとはお金の流れのことであり、収入と支出を指します。

お金を増やすということに焦点を絞れば入ってくるお金のほうが出ていくお金よりも多ければお金は増えていきます。

手元に残るお金を把握することで家計にどれくらい余裕があるのか、その家計の強さが見えてきます。

こちらも下記サイトにまとめてあるので参考にしてみてください。

参考:損益計算書で年間収支を把握する(株式投資で幸せインカムゲイン生活)

3:ライフプランの作成

自分の置かれ状況は刻一刻と変わりますし、将来のことは不明瞭ではありますが、ライフプランを立ててある程度将来の見通しをつけておくことは大切です。

設計図も何もなしに突き進むというのは不安ですからね。特にこの部分については家族がいる場合特にしっかり考えておくべきです。

さて作成手順ですが、まずはライフイベント表と言うものを作成します。

〇〇年に車を買い替えるであるとか、海外旅行に行く、退職するといったイベントを把握することで将来の見通しを立てていきます。

次にすることがキャッシュフロー(お金の流れ)表の作成です。

ライフイベント表のほか、家計分析により把握した資産、そして毎年のキャッシュフローを使って空欄を埋めていきましょう。

その際あまり厳密にやっても意味がない(毎年ずれていく)ので、細部にはこだわらずまずは作ってることが大切です。

参考:ライフイベント表とキャッシュフロー表の作成(株式投資で幸せインカムゲイン生活)

<まとめ>

いかがでしたでしょうか?今回は資産運用を始める前に知っておきたい3つのポイントについて書いてみました。ぜひ生活設計の際の参考にしていただければ幸いです。

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毎月分配型投資信託は資産形成に向く運用商品?

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参考:セミナーで「毎月分配型の投信への積み立てが資産形成には優れている」と言われた質問者のかたへ(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさん)

参考:投資信託の純資産残高ランキングすべてが毎月分配型という現実(高配当ETFで戦略的インデックス投資日記さん)

今回は毎月分配型投資信託の話題と言うか、基本的な理解についてです。

上記参考記事にもある通り、毎月分配型投資信託は資産形成には向かない商品ではありますが、毎月一定額の分配金がもらえると何となくしっかり利益が出ているような感じがしますよね。たとえ基準価格が下落して含み損となっていても。

大事なこととしては、分配金だけでなく売買損益、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさんのところにも書いてある通りインカムゲインとキャピタルゲインのトータルリターンで考えることが大切です。

ここで毎月分配型投信について、図を使って非常にわかりやすくまとめられている「ますいっちと世界分散投資?」さんの記事をご紹介します。

参考:分配金の再投資による口数の増加が複利効果を生むか?元本払戻編(Feb.2014)

参考:分配金の再投資による口数の増加が複利効果を生むか?普通分配編(Mar.2014)

私自身毎月分配型投資信託に対し運用効率が悪い、保有する魅力がよくわからないと思いつつもしっかり体系だって勉強、理解することができていなかったので、図を用いて説明してもらうことで理解が進み勉強になりました。

ちなみに分配金をもらうことにより、それが普通分配金であろうが元本払戻金であろうが資産を売却することによりお金を得るよりも得したように感じるのはメンタルアカウティング(心の会計)と呼ばれるもので、資産を売却せずに得たお金はいいお金と考えてしまうところにあります。

こういった要因があることから、分配金・配当金を重視するあまり本質から目線が外れてしまうことも多々あります。

私自身インカムゲイン生活と称しインカムゲイン重視の姿勢を打ち出してはいるのですが、トータルリターンを意識しながらしっかり運用していきたいものです。

最後に毎月分配型投資信託での分配金生活についてですが、結論から言えば実行可能ではありますが、その投資信託の保有コストやトータルでの運用成績もしっかりチェックしておかないと、はじめのうちは分配金がもらえて生活できていても後々じり貧となる可能性もあるので注意が必要です。

プラス、正直私はあまり頭の回転が早くないので毎月分配型投資信託のように普通元本や元本払戻金を織り交ぜながら運用していくものは、自分の状況をしっかり把握するということができなくなってしまうことから、避けて通りたいなと考えています。

やはり投資はシンプルが一番!自分で理解できる運用を心がけることが大切ですね。

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仕手株でしっかり儲ける投資術の書評

今まで読んだ本について、復習も兼ねて書評を書いていこうと思います。

今回は「仕手株でしっかり儲ける投資術」と言う本。

中原 圭介さんという方が書いている本で、敬遠されがちな仕手株を利用した投資手法についてです。

当ブログではタイトルの通りインカムゲインに着目した投資法をメインとしており、こういったトレーディング的要素はあまりないわけですが、まだトレーディング技術を磨いて自分で稼ぐという野望も捨ててないので最近読み直しています(笑)

レビューなどを見ますと肯定的な意見も多く、評価も高いです。また私自身も読んだ後、なかなかよく書けているなぁと、上から目線で感心しました。

序盤のほうは儲ける投資家になるための発想法と言うことで、その考え方が書かれています。

そこでは長期投資=負け組と定義されているのと、機械的な損切ができることが必須条件だとされており、その点についてはやや引っかかりましたがそういった側面もあるのも事実ですからね。

あくまで「長期投資=負け組」という点については同意していないので勘違いなきようお願いします。相場の世界では長期であれ短期であれ、どんな手法であっても負け組と勝ち組が出てくるものですから一概には言えないですね。

ちなみに中原さんは世界経済の状況に応じて資産配分を変えるということを確か推奨していたような気がします(うろ覚え)ので、長期でじっともつというよりかは機動的に売買していくようなタイプなのかなと勝手に思っています。

その後の章では具体的な売買方法、板の読み方や投資家心理、実際の売買について時系列で紹介されています。

以前試してみたこともあって、仕手株ではなかったと思いますがうまくいった売買もありました。

ただやはりというべきかいまいち短期投資にはなじめていないので、読んで知識がついたといったところかなと(苦笑)

⇒ 低位株・仕手株投資大百科

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ラテマネーを意識して余裕資金を増やす

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ラテマネーって言葉聞いたことありますか?

ラテマネーとは、何気なく使ってしまうような細かな支出のことです。

例えば出勤前のコーヒーや、コンビニでつい買ってしまうペットボトル飲料など、別に飲み物限定と言うわけではありませんが。そうしたちょこちょこ買いを意識するようにしないと、気付いたらお金が無くなっているというような事態もあります。

まあ、私自身もよくお茶を買って細かな支出をしているので減らしたいなとは思っているんですが、なかなか難しいところですね。

例えば1日2本買って300円、平日20日×300円で6,000円の支出となってしまいます。こういった支出は1回あたりが少額であることから、なかなか気づきづらいという側面もありますし、あまり気にならない性質があります。


特に家計簿をつけてこれだけ使っているというのを目の当たりにしないとスルーされがちな支出と言えそうですね。

こういったちょこちょこ買い、細かな支出にはそういった特性があるということを理解し、抑制していくことが大切です。

ただ一方でラテマネーは息抜きと言うような意味合いもあり、ほかの支出がそんなに多くない中でこのラテマネーまでも抑えてしまうと息苦しさも強まってしまうだけに、ほかの支出とのバランスを意識しながらうまくコントロールしていきたいものです。

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私の投資勉強法

投資の勉強と言っても何をすればいのだろう、という方もいるかもしれないので私がどのように勉強してきたか(しているか)をお伝えしたいと思います。

まず投資を始める前にある程度勉強してました。

20歳になってからであれば未成年口座の開設など手間がかからないので、それまではダイヤモンドZAIと言う初心者向け雑誌で勉強していました。

この雑誌は面白いけどマニアックな漫画があり、結構好きで読んでました。ただ内容変更があってからは買わなくなってしまったのですが。

雑誌では基本的な初学者用の特集も組まれているので続けて読んでいればある程度知識はついてくると思います。

ただ体系的に勉強できるかと言えばそういうわけにもいきませんし、投資手法などのほか、どんな株が買いなのかなど実に様々な情報が載っており、そういった知識ばかり詰め込みすぎると初めから頭でっかちになってしまうかもしれません。

それと、知識だけ豊富になっていくとなんだかすでに儲かりそうな気分になり、はじめから無謀な取引に手を出してしまう危険性もあるのでその点にも十分注意してください。

ちなみに私は投資を始める前、いろいろ勉強してたのですが割とまじめに1円の株を買って2円で売れば簡単に倍々ゲームになるんじゃ?と考えていました。

ただ実際には買うまでに時間がかかるし、売るまでにも時間がかかるなどの問題があってそうはうまくいかないということを後に知ることとなります。

また投資は感情が絡みます。いくら理論上こうすれば儲かると思ってもなかなかそのようにはいきません。

なので、投資を勉強するためにはある程度勉強したらさっさと口座を作ってお金を入れて売買してみることだと思います。そうして売買しながら勉強するのが一番いいでしょう。

参考:投資の勉強は投資しながらやる(株式投資で幸せインカムゲイン生活)

そのためにまず読むべき本としては「ZAiが作った株入門」を常々すすめております。

この本を一通り読んだら即実践!してみてください。

その際は大きな損失を出し相場から退場しないように心掛けてください。小さな失敗は何度でもしていいですが、大きな失敗をしてしまうのは避けるべきです。

元金が小さくなればなるだけ、同額稼ぐために多くの利回りが必要になりますからね。

とここまでが初学者向けの説明です。

次は投資をしながらどのように勉強していくのかということですが、まずは投資期間を短めにしていろいろ売買してみるのがいいと思います。その過程でどれくらい損が出たら嫌になるのかということや、日々の生活の中で投資にどれくらい時間が割けるのかなど自分の投資スタイルを作るための基礎データが集められることとなります。

そうして集まったデータをもとに、自分の投資スタイルを確立するために関連した専門書籍を読んでさらに強固なものにしていく作業が必要です。

例えばそんなに時間をかけられないし、投資も思ったより情熱が入らないということがわかったらインデックス投資。短期的な動きは読めないし、常に株価を見ているのは疲れるというのであれば長期投資というような具合です(あくまで簡単な例ですが)。

ちなみに私の投資歴としては「短期売買(デイトレまがい)⇒スイングトレードみたいなもの⇒長期投資崩れ⇒インデックス投資単体⇒長期個別株投資+インデックス投資」となっており、やっとある程度固まってきたところです。

元来移り気な性格なものでいろいろ苦労しましたが。

その時々で本当にいろいろな本やサイト、そしてブログを読み漁りました。

その中でも投資の勉強になったというものを紹介して終わります。

・ピーターリンチの株で勝つ

この本は私の銘柄選びの根幹となっています。どのように銘柄選択すればいいのか、投資に際してのマインドや具体的な売り時の考え方などいろいろな情報が満載で、個別株の長期投資をするのであればひどくだと言えます。

ただアメリカの話が中心なのでところどころ読みづらいんですけどね。

・資産運用実践講座Ⅰ&Ⅱ

正直結構難しいですし、投資と言うより資産運用・資産形成の分類に入ります。ただ内容が濃密で、非常に勉強になります。

運用計画の作成方法や長期投資でリスクは縮小するかなど、興味深い記事が満載です。

・長期投資で日本は甦る!

さわかみ投信の澤上さんが書いた本で、長期投資とはどういったものなのか。その心構えが学べます。

その他にもいろいろあるのですが、今回はここまでです。

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配当貴族株を増やしてインカムゲイン生活の基盤を作る

ひょんなことから配当貴族と言うワードを入手したんですが、なんじゃそりゃって感じですよね?

私は最初誰かがテキトーに組み合わせて作った造語だと思っていたんですが、グーグル先生に聞いてみますと実際に指数として存在しているようです。

その名も「S&P 500 配当貴族指数」です。

S&P 500配当貴族指数は、S&P 500構成銘柄のうち、過去25年間連続して毎年増配している優良大型株のパフォーマンスを測定している。この指数は各銘柄のウェイトを均等化することにより、各構成銘柄をその規模にかかわらず別個の投資機会として捉えている。(引用: S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス

この配当貴族ですが複数あるようです。

・S&P 500配当貴族指数

・S&P/TSXカナディアン配当貴族指数

・S&P汎アジア配当貴族指数

・S&P高配当貴族指数

・S&Pインターナショナル配当機会指数

ちなみにこれらの指数の構成銘柄やパフォーマンスなどは上記のリンク先で確認することが可能です。

海外の個別株投資をやっている方は銘柄選びの参考になるのではないでしょうか?

さてここで日本についてみていきますと、残念ながらアメリカほど連続増配を誇る企業はないんですよね。最長記録でも花王の23?24?年と言うことで、今後に期待ですかね。

参考記事:連続増配企業一覧(株式投資で幸せインカムゲイン生活)

参考記事:日本にもいた“配当貴族”「長期連続増配」銘柄に注目(日本証券新聞社)

ちなみに配当狙いの投資は有効なの?という点について、下記のグラフが参考になります。

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(引用:NOMURA ネット&コール

こうして見てみますと、連続増配企業を中心にポートフォリオを作っていけばより強固な運用ができるということが示唆されています。結果論ですが2000年から始めた場合、リーマンショック時も2割弱のマイナスで済んでますね(データを取る時期などを考えそういう風に見えるようにしたりもしているのでしょうが)。

そう考えますと私が取り組んでいる配当を将来的にもしっかり出してくれる企業を中心にポートフォリオに組み込み、守る運用をする、配当で生活の基盤を作るという方針もあながち間違いではない気もします。

そうして配当貴族をポートフォリオに増やしていくうちに自分も本当の配当貴族になっている、なんてね。

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